不動産の相続で税理士に頼めること

東京で相続が起きたとき、それに不動産が絡むこともあるでしょう。
たとえば遺産の中に、賃貸アパート数棟が含まれていたといったケースです。
こんなときは、税理士が頼られることが多いです。
どんな依頼ができるのかというと、基本的にはその不動産の評価と、遺産総額にかかる相続税の計算ですね。

順を追って説明すると、東京で不動産の相続があったとき、まずはその物件や土地などにどれくらいの価値があるのか、それを調べないといけません。
ここでいう価値とは、現金にしていくらの価値があるのかといったことです。
その物件や土地をこれから売買するとき、どれくらいの値段が適切なのかといったことですね。
不動産は現金と違って、その価値が見た目ですぐにわかりません。
現金1000万円なら、誰が見てもその価値は1000万円ですよね。
しかし目の前にある建物や土地が現金にしていくらが適切なのか、専門家でないとわかりにくいところでしょう。

相続を専門とし、さらに不動産にも強い東京の税理士なら、このような依頼にも応じられます。
不動産が絡む相続はそれほど珍しくありませんから、これを専門とする方もいるんですね。
その税理士なら、遺産相続の対象になっているその物件や土地などの価値を、正確に評価してくれます。
評価が正確なのもポイントです。
あてずっぽうの評価なら誰でもできますが、税務署からの質問にもきちんと答えられるくらい、ちゃんとした根拠のある評価ができるのは、これら専門の税理士です。

このようにして不動産の評価が終われば、あとは簡単ですね。
不動産を含めて遺産の総額がいくらなのかがわかりますから、あとはそれを使って相続税を計算するだけです。
ここは相続を専門とする税理士なら、基本的に対応できます。

つまり不動産と相続の両方を専門とする税理士には、不動産を含めた相続税の申告手続きを、すべて依頼できるわけです。
東京で急に不動産が絡む相続など起きたときには、その相続税の申告のため、このような専門の税理士を頼るといいですよ。